Fire HD 8を購入した話。
プライムデーは安かった
Fire HD 8/32GBが…
定価¥13,980 →プライム会員なら¥9,980のところ、あの日は¥7,980でした。
以前に買ったNexus7(2013年モデル)がセンサーがボロボロ状態で、修理に出しても1年持たない状況で…。
そろそろ買い替えるかなぁと思っていたところでこの安価を見たらポチるしかないですよね。
あ…既視感
考えたこと。
- Fire 7 とFire HD 8を比べると価格差はほとんどなく、HD8のほうが高性能。
- 持ち運びは確かに邪魔になるのですが、そもそもタブレットはそこまで持ち運ぶ用途には使わない。
その用途はスマホですよねー。 - 容量問題で悩むくらいなら容量はあらかじめ多めにしておいた方が後々不幸にならないと考えてますので32Gにしました。
- 電子書籍派なので電子書籍がちゃんと読めること。kindleは当たり前としてkoboも。
kindleも使いますが、koboのほうがクーポン使うと安価なことが多いのでkobo派なんです。
不安になのはOSがAndroidではなくAndroidもどきのFireOS。
微妙にAndroidとは違うらしいのだけれど、がんばればGoogle playは入れられるらしいのでまぁこれでいいやーと。ぽちっと。
とても簡易な包装
最近箱も豪華なのが多い中このパッケージ。
そこにお金をかける必要はないので好感。
スペックが上がった。
バッテリー持ち時間も上がったし、サクサク感はこっちの方が上。
2013年モデルと2017年モデル比較なので、当たり前と言ったら当たり前。
安い。
この値段でこのスペックですごい以外の何物でもないです。
あと割と強度があるので、いろいろおドジな私にお勧め。
解像度が下がった…
以前:Nexus7(2013) 1920×1200 pixel
今回:Fire HD8 1280 x 800 pixel
Nexus 7はフラッグ機(¥38,000)、Fire HDはバリュー機(¥7,980)で比較するのはかわいそうなのですけれど、ここは正直気になります。
電子書籍でいうと文字を小さくすると粗さが見えるんですよね。Apple製品でならされた目にはなおさら。
カメラの解像度が低い
タブレットで写真を撮ろうと思ったことがないので、正直どうでもいいです。
結論
お値段を考えたらとてもコスパの良いタブレットに見えます。
あとで追加で1台ポチってしまった(実家がタブレット欲しいっていってたので)くらいにはお勧めです。
初期設定。
さすがAmazon! ということで、買って起動したら個人情報まで入ってて驚きました。
すぐ使い始められて便利ではありますが…もともとがAmazon用の端末なので汎用Android端末として使うには設定のし直しが必要です。
Google playをいれる。
http://omolite.webcrow.jp/fire/google_play/
自己責任ですが、これを入れるとGoogle Playが入ります。
これがあればAndroidのアプリがほぼ動くようになりますので一気にできることが広がります。
私はこれをやってからkoboのアプリをインストールして使っています。
root化しなくていいので少し安心ですね。
待機画面に広告がでるのを抑制する。
設定→アプリとゲーム→Amazonアプリケーションの設定→キャンペーン情報→ロック画面のキャンペーン情報
左上に名前が出ているのを変更
設定→アプリとゲーム→端末オプション→端末名の変更